このレビューはネタバレを含みます▼
オメガバの世界線でアルファに、ベータでしかも主人を支える執事の立場で好きになってしまう切なさが半端なかった😩生い立ちもあって、自分の気持ちを押し殺してきた瀬乃ちゃん…オメガじゃないから「それでも本当に貴方のものになれるわけではないけれど…」が、この世界線でのベータの哀しさが伝わってきて涙が止まりませんでした。
凌介さまが奔放過ぎて、「みだらなΩは」の時は嫌いでしたが、その実は、瀬乃ちゃんだけを溺愛していたというのは、とても良きでした!睡●はどうかと思ったけれど、すずはるの事がめちゃくちゃ好きな凌介さまは最高!溺愛攻め最高!!
3巻描き下ろしのような、凌介さまの後ろじゃなくて隣を歩くラブラブ平和なお話を見たいです。