作画担当が変わって残念





2024年4月25日
5巻まで描かれてた灰音先生は、画力が拙かったりそもそも画風が中世ファンタジーと合わなかったりと難点はありましたが、ネームやコマ割りは良かったし原作を補足するエピソードを入れたりと、構成は素晴らしかったんですけどね。
後任のおひたし先生は、ちょっとコマ割りが単調なのか話を詰め込み過ぎるのか、話の展開が淡々としている印象を受けます。
しかも画力は前任者とさして変わらない…これなら前の灰音先生の方が良かったなあ、と比較は良くないけれどそう思わざるを得ないですね。
6巻をざっと読んだ感じ、別に独自エピソード入れたりとかもない気がしました。ただひたすら原作通りの構成、原作通りのエピソードを単調なコマ割りでなぞるだけ。
このコミカライズは原作との構成の差異も楽しみの一つだったので、今後もこのような感じだとちょっと…7巻以降を買うかどうか微妙なところです。
後任のおひたし先生は、ちょっとコマ割りが単調なのか話を詰め込み過ぎるのか、話の展開が淡々としている印象を受けます。
しかも画力は前任者とさして変わらない…これなら前の灰音先生の方が良かったなあ、と比較は良くないけれどそう思わざるを得ないですね。
6巻をざっと読んだ感じ、別に独自エピソード入れたりとかもない気がしました。ただひたすら原作通りの構成、原作通りのエピソードを単調なコマ割りでなぞるだけ。
このコミカライズは原作との構成の差異も楽しみの一つだったので、今後もこのような感じだとちょっと…7巻以降を買うかどうか微妙なところです。

いいねしたユーザ2人