このレビューはネタバレを含みます▼
サラリーマン辞めて引越し先を探してた加納さん(攻め)が偶然通りかかった四季さん(受け)の家に住むところから始まるお話。真面目で几帳面な世話焼き攻め×生活力低めの美人画家受け。
スキンシップ多めな四季さんが加納さんに甘えるところがとてもかわいかった。スーツ姿の加納さんに見惚れたり、加納さんの言葉で照れたりする表情もかわいい!2人の心が徐々に惹かれあっていく様子が丁寧に描かれていて素敵。
本編はえろほとんどないんですが、描き下ろしでしっかりえろ充させていただきました。
当て馬的な人が出てきたりすることもなく、二人だけの世界でお話が進んでいくので、安心してどなたでも読めると思います。読み終わった後、ほわーんと幸せな気持ちになりました。よかったです!