このレビューはネタバレを含みます▼
解説にあるミステリー要素は、8割りがたイヤミス(読後感の悪い…最期に嫌な気分になるミステリー)。
もう一度読もうと思えるのは、空棺の烏だけ。
イヤミスの本は、何度も読もうとは思えない。…個人の感想です。
ファンタジー小説と思って、少年の成長を見守っていたら、青年になって闇堕ち…しかも、自分が正しいことをしていると思っている。
暗殺からの政変で山内を守るために暗殺を計った側に加担。
ダースベーダーは、ルークが居たから救われたけど、救いようのないダースベーダー(雪哉)は、観ていられない。それこそ、紫苑の宮が救いになるのかな?えっと、これから?
長過ぎるわ!八咫烏大河か…