このレビューはネタバレを含みます▼
一見 堅物そうな優等生なのに実はピュアな宮成と、知れば知るほどハイスペヤンキーな羽柴のお話です。
運命の赤い糸…今時そんな古典的なお話…?
いやいやいや、侮る勿れ!
最初は赤い糸など信じず否定的だった宮成でしたが、羽柴と関わっていくうちに人柄も分かるようになり、少しずつ気持ちも傾いていき最終的には惚れちゃうっていうね~w
まあ自分の中に芽生えた恋心を なかなか認めようとはしませんでしたがね(笑)
王道でもいいんです。キュンさえあれば!だって恋愛マンガですもん◎
そう思って読み進めていくと突然赤い糸が消えた!何故…?
まだ2巻でも完結ではないらしいのに 1巻の3分の2くらいの所で、宮成が羽柴に恋して、その時点でタイトル違うじゃんってなりましたw
なので取り敢えずは1巻だけのレビューです。
続編がめっちゃ気になる終わり方もしていませんし、ページ数とptとの兼ね合いをみて お安くなったらまた検討します。←ケチw
あっ!ジャンルは少女マンガですがBLテイストです。でも行為は何もしていないのでご安心を<(_ _*)>
(総150ページ)