このレビューはネタバレを含みます▼
5枝無料(一葉分)を読み、先を読まずにいられず単行本の二葉を購入しました。
話・巻じゃなくて枝・葉という表現もステキです。
矢野くんすごい可愛い、なのにすごい男っぽい。自分の意見はしっかり言う、そんな矢野くんが気になっていた小田島くん。
「矢野以外どうでもいい、汚したくないから近づきたくなかった」矢野くんへの強い気持ち、辛い気持ちにジーンときました。
三四葉は両思いのイチャイチャなのかなー、読むのが楽しみです。
ただ、たまに顔が平たく見えてしまうトコがちょっと残念(偉そうにすみません)
「0パーセントの花束」と同じ作者さんなんですね、これも好きで購入していたので、後でわかってびっくりでした。