冷酷な狼皇帝の契約花嫁~「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで~
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冷酷な狼皇帝の契約花嫁~「お前は家族じゃない」と捨てられた令嬢が、獣人国で愛されて幸せになるまで~

百門一新/宵マチ

2巻まで読了

ネタバレ
2024年5月12日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻。いいシーンで名前が誤字ってたり、ラストバタバタしてた感があり、わかりにくい言いまわしもあったけど。無意識にヒロインをかまい、意識してからもかまいたおすヒーローが萌える。物語の主軸はほのぼのモフモフハッピーエンドものなので安心して読めました。ただ魔力とか国家間とか世界観がややわかりにくかったです。魔力が回復しないってのが疑問。2巻に出てきたペガサスは魔法を使うってことは魔力使うんだよね。ペガサスも魔法使いまくったらいずれ魔力が枯渇するのかしら。2巻はだいぶモヤモヤさせられました。ヒロインに。大公はまあ、性格と事情ゆえに言動に納得できたけども。ヒロインの無茶な行動は、は?!となりました。獣人の愛情の深さを理解してるのに何をしにかけてるのさ、と。物語は聖女について深掘りされますがまだ不完全です。フラグたってるんで続く可能性はありますね。
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