学校に行かない君が教えてくれたこと 親子で不登校の鎧を脱ぐまで
子の不登校で悩んでいる親に読んでほしい





2024年5月13日
自分も学校へ行かない選択をしている子を持つ親です。
自分も今じんこさんと、とてもよく似た感情の流れを辿っていました。
学校へ戻ることが目標になっているかのような流れや、不登校=学校に行けていない、という感覚に疑問を感じ、ちょうど『不登校』の鎧をぬぐことを決めた時期に、この本に出会えました。
子も自分も不安定な時期を乗り越え(また不安定になる時は来るかもしれませんが)
笑顔で過ごせる時間が増えてきました。
そんな今の自分たちを、これでいいんだと背中を押してくれているような内容で、この本に出会えたことにとても感謝しております。
その時その時のさまざまな感情がとても丁寧に描かれています。表面的だったり、きれいなことだけが描かれているわけではないです。
じっくりじっくり丁寧にご自身の心やお子さんと向き合われたことが伝わってくる内容で、とても心に響きました。
いくつかの章にわかれていて、流れもまとまっていて、とても読みやすいです。
絵柄もとっつきやすく、メインの内容は漫画で描かれていることが、自分にはとても読みやすく嬉しかったです。
もっちゃんの言葉や考えにも、何度も驚かされます。
自分の心や子供の心を見失わないように、何度も読み返して行きたいです。
自分も今じんこさんと、とてもよく似た感情の流れを辿っていました。
学校へ戻ることが目標になっているかのような流れや、不登校=学校に行けていない、という感覚に疑問を感じ、ちょうど『不登校』の鎧をぬぐことを決めた時期に、この本に出会えました。
子も自分も不安定な時期を乗り越え(また不安定になる時は来るかもしれませんが)
笑顔で過ごせる時間が増えてきました。
そんな今の自分たちを、これでいいんだと背中を押してくれているような内容で、この本に出会えたことにとても感謝しております。
その時その時のさまざまな感情がとても丁寧に描かれています。表面的だったり、きれいなことだけが描かれているわけではないです。
じっくりじっくり丁寧にご自身の心やお子さんと向き合われたことが伝わってくる内容で、とても心に響きました。
いくつかの章にわかれていて、流れもまとまっていて、とても読みやすいです。
絵柄もとっつきやすく、メインの内容は漫画で描かれていることが、自分にはとても読みやすく嬉しかったです。
もっちゃんの言葉や考えにも、何度も驚かされます。
自分の心や子供の心を見失わないように、何度も読み返して行きたいです。

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めめ さん
(女性/50代) 総レビュー数:2件