ヤンデレ魔法使いは石像の乙女しか愛せない 魔女は愛弟子の熱い口づけでとける 【短編】
セキモリ/クレイン
このレビューはネタバレを含みます▼
先のレビューの方の言った通り、読んで呪われた1人です。アリステアがいつ元に戻るか分からない石化したララを思って、ララのために生きてきた事が分かる15巻から18巻は何度読んでも涙してしまい、その後は2人がただ幸せになって欲しいと思いながら読んでいました。
結界の話が出た時に嫌な予感がしましたが、やはり2度目の竜との遭遇とララの石化でしたね。
待ちきれずに、小説版を読んでしまいました。
小説版も素晴らしかったのですが、コミカライズでの臨場感のある表現力！原作の世界観や場面を膨らませていて、その素晴らしさが分かりました。この後どの様に描かれていくのかが、楽しみです。最後まで必ず見届けます！
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