メイジー・ラヴを綴って
」のレビュー

メイジー・ラヴを綴って

くれの又秋

ご都合主義にならないところがいい

2024年5月14日
試し読みの部分で、さすがにこんなこと言っちゃう受けをすんなり受け入れる展開にはならないよね…と思いつつ読み進めると、キャラクターたちの心の推移が読み取れる内容で安心して読めました。くれの先生は、「えっそこでそう思っちゃうの?!」って言うような無理な心の動きがなく、キャラクターたちが生きている作品を書かれるのでいつも没入してしまいます。
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