路傍のフジイ
」のレビュー

路傍のフジイ

鍋倉夫

じわじわ面白い

ネタバレ
2024年5月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 試し読みでなんとなーく読んで、その時は買わなかったんですが、日にちがたってからふと、読みたくなり購入。もう一度会いたい人ってなかなか出会えないけれど、フジイさんを知るとまた会いたくなる読みたくなる、そんな作品です。
(追記)
6巻が良かったので、思わず追記。
1巻で話題作になると巻が進むにつれイマイチになる作品も多い中、この作品はどんどん惹き込まれていくきがします。
それはフジイさんの人間性の深さと不明瞭さもあるけれど、その周りにいる人達も更にジワジワと良さが出てきて魅力的だからかと。
石川さんも田中さんも初めの頃に読んだ印象よりも、フジイさんと出会ってから本当に少しづつその人らしさ?が出てきているからか、脇役とは呼べない全ての人へのエール。人間讃歌を感じます。
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