メイジー・ラヴを綴って
」のレビュー

メイジー・ラヴを綴って

くれの又秋

またも攻めの目線にやられました

ネタバレ
2024年5月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ いやはや、クソエロ目線再び。ですよ。
「手中に落としていいですか」でも攻めの目線にやられまくった私。今回も目線だけで危なく昇天しそうになりましたがな。しかも、しかも!本作品は修正が薄い!限りなく薄い!いいんですか?こんなに見せてもらって!エロさ増し増しで最高なんですけど。
受けの顔も可愛いけど、股の下から手を入れられて、手で持ち上げられてボールがたゆんとなってるのが特に可愛い!手乗りインコならぬ、手乗りボールと腕乗り棒!キャッハー!かわゆい!
これはもう、白抜きじゃないからこそ見られる特典と言っても過言ではない可愛さであります!
攻めも大変良い身体で、下からのアングルも上からのアングルどれをとってもどエロい!

ストーリーは、当事者ばかり居る中で偏見を口悪く言った事に対する制裁として、エロいことされちゃう可愛い顔のノンケが、どんどんどエロいゲイにハマっていくお話です。こうやって説明するとよくある様なストーリーに見えるのですが、全体の流れはあっさりとしたストーリーのなかで、キャラがしっかり自分の意志で動いているかのように丁寧に見せてくれるので、読み手は入り込みやすく、特に受けに感情移入して受けと一緒になって、なかなか読めない攻めの言動に翻弄されるのです。そしていつの間にか、あたいもさつき君に遊ばれてーよ。と、思ってしまっている自分がいることでしょう。

そしてそして、遊ばれて終わりと思いきや、仮ではありますが、お付き合いとなった途端に甘やかしてくる攻めのギャップからの、「おまたせ」がたまらん!白目剥いてぶっ倒れるわ!

いや~どエロかった。
是非とも続きをお願いしたい!よろしくお願いします!

あ、忘れていました。最後に一言。攻めのチ○毛が私の好きなタイプでした。修正薄いし、毛もいいし、色々とありがとうございました。
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