このレビューはネタバレを含みます▼
13巻楽しみに待ってました。
読んで長い一息。
語彙力がないのでなんと言えば良いのかわからないけど、呼吸するのを忘れながら読み進めて一瞬でというくらいあっという間に読み終わってしまった。
色んなものが奪われたような、満足感と疲労感。興奮で涙も止まらない。
全人類に読んで欲しい。
作者様ありがとうございます。次巻以降も何度も読み返しながら楽しみに待っております。
追記
14巻…五条君の過去のトラウマ原因との向き合いなんやかんやでその件は前に進みます。また五条君・海夢ちゃんの前からの感情のすれ違いというか、少し重めな展開が続きます。
ただあの空気からの…海夢ちゃん!!!!!!!思わず「ま゛り゛ん゛ぢゃぁ゛ぁぁあ゛あ゛あああん゛んんんん!!!!」と旭さん並のダミ声が出そうになり必死に心の中だけで叫びました。さすが海夢ちゃん、ありがとう。やっぱり海夢ちゃんだよ、ありがとう。その時の五条君の表情も1巻の2人の邂逅を彷彿とさせ、ニヤニヤが止まりません。読み返しも止まりません。
改めて、重ねて言います。全人類に読んで欲しい!!!!