路傍のフジイ
」のレビュー

路傍のフジイ

鍋倉夫

何度も読み返してます。

ネタバレ
2024年6月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ 何度読んでもいいなと思える作品です。
すごく感動的なシーンがあるわけではないですが、藤井さんの相手を否定しない発言などに勇気をもらえます。
2巻の最後の予告ページに「人を羨ましく思う時もあるけれど、結局は自分らしく生きるのが幸せなのかもな。とはいえそれが一番難しいのかもしれないな。」と書かれていましたが、藤井さんはまさしく自分らしく生きていてかっこいいと思いました。3巻もとても楽しみにしています。
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