このレビューはネタバレを含みます▼
既刊13巻の中で、不穏がありつつもやっぱりアズとくっつく未来もぬぐいきれない感じがしますし、どっちとも結ばれない将来もあるのかも…と思えてしまったり。それでもセトと一緒になってほしい…切に。
アズと結ばれはするけど、セトもニナに愛を教えてもらったから幸せ…とかではなく、直に！直にニナちゃんが幸せにしてあげてください(泣)
愛にトラウマのあったセトにとって、「好き」はことさら特別で重い意味のあるものだったと思います。
そのセトに「好きになってみ？」と軽率に言って好きにさせ、「一生大事にする」とほぼプロポーズみたいなことを宣言した責任はぜひとってあげておくれ…。
セトの純粋にニナちゃんだけのことを想っているブレない感じ、ほんとに響くんですよね。
その想いがどうか実を結ぶよう祈るばかりです。
もぅセト氏に射抜かれすぎて、胸にシャワーヘッドくらい穴あいてます。 今後の展開はどうなっていくのでしょうか…続きが楽しみ且つ少々怯えてます…！
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