このレビューはネタバレを含みます▼
何事も中途半端だった広瀬くんが、姿を消した番との約束を守って大化けしたのには、広瀬くんはやっぱりα だったと再認識させられました。
広瀬くんはまあ、いいんだけたど、その他の登場人物は一言物申したい子ばかり…
いくら、叔父さんに憧れてるからとは言え、α学園に入学するなんて、狼の群れに羊がソース被って飛び込むようなものじゃないか！まあ、侑の無謀な行動がなければ運命の番には出会えなかったかもしれないので、仕方ないけども。
槇島くん？あのコ、どうしても必要な登場人物だったかしら…
あと、ポッと出の生徒会長に侑が人生左右されたのも納得いかない。なんで侑がΩだって気付いたの？
全体的にツメの甘いところが目についてお話に集中しづらかったですです😌
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