このレビューはネタバレを含みます▼
「物失型キラキラブルー」を読むために再読。改めて、極上のファンタジー作品だぁー!とシビレました。
木綿と夕日のラブストーリーでもあるけど、実は黒木綿とピンク木綿の物語なんだよね?もう夕日が霞んじゃうほどに(笑)と、私は思いました。すごく切ないけど、そこがとても良い。描き下ろしのラストシーンが切なくて大好きです。
ただ、しっかりファンタジーだと理解して読まないと、???となる方もいるかな?私も初読み時は「どういうこと?」と少々混乱しました。
準備も整ったので「物失型キラキラブルー」気合いを入れて読んできます!