このレビューはネタバレを含みます▼
同じサークル内での塩見が飄々としながら事を運び 先輩が翻弄されている様が可笑しい。
人間観察同好会なのに先輩はその名の通り『観察』しかしておらず『洞察力』のある塩見にいいようにされちゃうんです。
まあ観察力さえ疑問ですが…w
そんな塩見の 先輩に気持ちが傾いていく過程を 描き下ろし『その1のその後』に バイト先のバーの接客係 ユキを相手に塩見自ら語っています◎マンゾク
同好会のメンバーも皆キャラ立ちしていて楽しく読めました。
何より塩見がキチンと自分を持っていたのがよかったです。
本編最後のコマでの3人の表情が、それだけで各々の感情が伝わってきて笑っちゃいましたw
クーデレS気味ダウナー系美人×天然地味メガネ(チョロい)が気になりましたら是非<(_ _*)> ドーゾ
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