路傍のフジイ【単話】
」のレビュー

路傍のフジイ【単話】

鍋倉夫

昔の記憶

2024年6月12日
正直絵のタッチも好きじゃないし、あまりこういう作品は読みません。
しかし読んでいくうちにすごく引き込まれました。
独身だった頃の記憶、学生時代、昔の友人、モノクロなのに西陽の切なさまで。
ずっと読んでいたい、そして自分にも主人公のような友人がいたら良いなぁ、と思ったり。とにかく読んでいただきたい作品です。
いいねしたユーザ4人
レビューをシェアしよう!