運命を喰らうとき
」のレビュー

運命を喰らうとき

義月粧子/須賀邦彦

ヨミホにて

2024年6月17日
守るべき笙一のことに、ほぼ後半まで気付かず、むしろ反発して蔑ろにしていた神矢3兄弟には、イライラし通しでした。
続編を読んでも、笙一の真意を汲み取っていないのかと途中放棄しそうになりました。
最後には誤解がとけたものの、詳しい状況がわかりにくく、スッキリとまではいきませんでした。
仕事とはいえ、他の人とセッ◯スするのはな〜
始終モヤモヤの晴れないお話でした。
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