悪役令嬢の取り巻きAですが、王太子殿下に迫られています。
城之内寧々/川奈あめ
このレビューはネタバレを含みます▼
あ〜こういう絵でこういうノリのコミカライズになっちゃったかぁ。小説の表紙の絵がよかったなぁ。カイルがカッコよく見えない。褐色の肌のカイルはもっと精悍な風貌にしてほしかった。肌の感じがのっぺりしてる？気持ち悪くて変？顔の造形の比率？もおかしくない？キメの笑顔が子供の顔みたい…そういう笑顔が見たいのではないのだ…。体も小さくない？なんて言ったらいいかわからないおかしさ…。オスの色気どこいった？とにかくカッコよくない…。綺麗な絵なんだけど、いかにもデジタルで描いてます、っていうやつの変な感じがでてるというか。エマのギャグ的な様子もから回っててサムくて痛い…話も絵も全体的に幼い感じというか。読んでて恥ずかしいというか。全然エロもドキドキしないな〜。定番ラッキースケベハプニング満載のはずなんだけどさ。エマの体は形はムチムチエロ仕様なのに。この漫画家さんの他の作品はもっと男の人もカッコよく見えて、女の子もエッチいのに。この作品は何でそう思えないのだろ〜？？文章だけのほうが楽しめてた〜。
実はモブじゃなくてめがねとったら美少女でエマがゲームのヒロインでしょ？髪の毛ピンクだし。お嬢様が悪役令嬢ね、大丈夫かな。と思いながらカイルとの接近を楽しみに小説は読み進められたのに。こちらはエマがヒロインでも全然興味を引かない。絵がついたのにヒーローヒロインに惹かれないのは残念すぎる〜。
いいね
レビューをシェアしよう！
ERR_MNG