きょうのキラ君
」のレビュー

きょうのキラ君

みきもと凜

最後まで読んで☆3にしましたー😔

2014年5月4日
最終巻まで読んで追記。。
尻つぼみ感半端ないです。
あんなにおもしろかったのにー
9巻読まれる方は、いままで読んでいらっしゃると思うので、このレビュー読んでうんぬんはないと思うのですが、どなたか最終巻のこのグダグダ感でよかったーって方がいらっしゃるのか、って思います。
8巻くらいからあれーって思いはじめましたが、最後は盛り返してくれると思ったのに残念。いいたいこといっぱいありすぎて。。
内容に触れないとこでいうなら、お友達カップルの話、この巻ではまったくなしなのが悲しい。出てはくるんですけどね。
ニノパパもあれで終わりだったのかー
生死絡んだ割に最後はスルー

「近きょり」興味ない人にはおまけいらず。
だったら一巻短く感じたので、脇の話が欲しかったなー


無料で1巻読み、止まらず7巻まで一気読みしちゃいました。つっこみどころはありますが、鳥が言葉を話すという1番ありえないことがあるおかげで、その他のも全部ありなんじゃないかという要素で包んで?!ファンタジーと思って楽しめます。お話が進むにつれ、鳥が話すメリットが薄くなってきちゃいますがしょうがないですよねっ
絵柄はかわいいし、かっこいいです。体型とかの書き方も好き。時々男の子のアップがかっこよく見えない時があります。

個人的にふんわか系の女の子より、キレイ系の変わった女の子が素直になれない感じに萌えるので、澪ちゃんの恋愛をもっとみたいです。死を扱っていることにあまり神経質にならず、つっこみすぎず読み進めることができれば、キュンキュン要素がそこかしこにあるので、楽しめると思います。
7巻の最後でやっぱそーだよねってちょっとがっかり?!してしまいましたーいろんな意味で。他の方もおっしゃってますが、ある程度予測はできるので、巻末に持ってきてほしくなかったー
そこは持ちこすとこでもないというか。。。
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