追放された悪役令息の辺境伯溺愛ルート
」のレビュー

追放された悪役令息の辺境伯溺愛ルート

滝沢晴/戸帳さわ

今月読んだ中で一番好き

ネタバレ
2024年6月21日
このレビューはネタバレを含みます▼ するっと読めて、話の展開も面白く、ずっときゅんぎゅんしっぱなし…表情筋が動かないけど実力も人望もあるスパダリ…そして実は最初から溺愛されている悪役令息…!最高じゃないですか?最高でした。全力の笑顔でオススメします。

お兄ちゃんが妹のことを大切に思っているのがちゃんと伝わる部分もあり、妹も兄を思い…とても良かった。攻が受けの事を本当に大切にしてるのが一番良かった…アドバイスで自分の気持ちをさらに上手く伝えられるようになるとかね。
使用人の人も面白かったです!!
あと怒った攻の行動とか攻視点で見たお話も読んでみたくなりました。
繰り返し読み確定です。表情が動かないが内面は情熱的な攻めって最高…………。

最後の攻めの一言で(違う意味だとは分かっているが)心臓がきゅっとして主人公と同じようにホッと涙を流したのはきっと私だけじゃないはず。。
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