このレビューはネタバレを含みます▼
【7巻まで】
ヒーローとヒロイン双方の印象がコロコロ変わる、Ωとαの本能に苦しむお話です。
襲われて?シングルマザーなヒロインと、発情Ωを襲っちゃったヒーロー。それぞれ苦しみ葛藤があり、なんとか上手くいけばいいなぁ…と思いつつ、今のところヒロインにイラッとしております。抑制剤飲まずフラフラ、そりゃ…ねぇ。
あとは画がなんとも…崩れて読みにくいなぁと。もうちょい丁寧に美男美女に描いてほしいなと思いました。
【最終話まで読んで追記】→ヒロインの身勝手さが酷いのと、そんなずっと泣かんでもってほど泣いてて、うーん…と。登場人物の感情が激しすぎて、そんなならんやろ…みたいになりました。最後は無理矢理まとまるので一応スッキリです。
ほんと、お腹いっぱいになれる話でした。