味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す
門司雪/アルト/夕薙
このレビューはネタバレを含みます▼
アレクが、魔法学院時代の仲間たちとパーティーを再結成して、アレクを馬鹿にして酷い仕打ちをした王太子たちにざまァ復讐を果たすところは、アレクが報われて、気分スッキリ痛快だ。 ところが次なる敵が闇ギルドになってからは、闇ギルドが鬼のように強すぎるし、色々と複雑な事情も絡まってきて、頭をしっかり働かせないと話についていくのがハードで、ボーっと読んでいたら迷子になりそうなのだ。
筋肉男のオーネストは魔法はダメだけど物理的攻撃,武力は最強だし、天才魔法少女のヨルハはアレクに一途で可愛いし、ナイスバディのクラシアは癒やしだし、アレクはまだまだ伸びしろがあるみたいで期待できるし、、、まぁそれでいいのよね、難しいこと考えずに、この先の展開を楽しみに読んでいこうと思います!
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