小説 自己評価低め受け





2024年7月4日
大学生ユウヤと、バイト先の友達拓海(ユウヤが最初好きになる男)の弟広海の話。小説。真柴さんは砂漠の発掘の話読んでたな。あれはスパダリ感凄かったけど、本作は年下で一生懸命大人になろうとする未成年攻めに、自己評価低すぎコミュ障受けで、後書にも買いてあったけど、この2人大丈夫!?って感じなんだけど、これがまた2人とも可愛くて応援しちゃうんだよー!最後まで楽しかった!特にやはり、俺が好かれるはずがない、って受けがね、いい…大好き…。そしてそして、普通の?健気受けと違って、結構心変わりが激しくて、そこがまたいい…可愛い!ダメ男好きになっちゃうの、まだ未熟な感じがまた可愛い!ちゃんと、憧れと愛情を知っていくところもいいね。拓海がしっかり嫌な男でそこは揺るがないのもまたいいね。あとさ、エチの描かれ方が凄く良かった!これくらいサッパリしてるの好き!今までBL小説読んでてほとんど全てエチ描写がこと細かくてネッチリだったけど、本作は簡潔で爽やか!電車で読める!
あとはなー、店長いい人だったけど、思ったほどは関わってこなくて、登場人物は少なくて2人の世界だったかなー。
あとはなー、店長いい人だったけど、思ったほどは関わってこなくて、登場人物は少なくて2人の世界だったかなー。

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