誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる(コミック)
」のレビュー

誤解された『身代わりの魔女』は、国王から最初の恋と最後の恋を捧げられる(コミック)

十夜/喜久田ゆい/日芽野メノ

原作ファンです

2024年7月11日
原作ファンです。
そして十夜先生の大信者ですd(^-^)
分冊版を読んで、こちらコミック版も購入致しましたが・・・
結論から言いますと、分冊・コミックどちらか片方でことが足りてしまいますね^^;
コミック版が序盤カラーなので可愛らしい絵柄が楽しめる程度でした。

分冊版でも書きましたが、コミカライズ化の弊害ではしょりと急ぎ足感があります。
悪くはないけど原作の世界観が伝わりきれません。
そもそも設定が少し難解なので、序盤でしっかり丁寧に描かないとこの後の切ない展開がうまく表現しきれないのではないかなぁ?

大好きな作品ですから、コミカライズも一応読むつもりですけど、分冊・コミックのいずれか片方にします。

コミカライズって難しいですね^^;
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!