受けが可愛い

受けがすっごい慎重派なんです。キチキチと規則正しく、折り目正しく一生懸命生活してて小動物みたいで可愛かった。枠からはみ出さないように必死に自分を利する理由は本編へ！四角四面だけど息苦しくない、寧ろおひとり様を有意義に過ごしてる受けが恋をして人恋しくなる描写が上手い。切なさが、恋をして寂しさを実感するシーンに共感した。
対して攻めの少し強引すぎる傍若無人さが少し苦手なタイプだった…大人しすぎる閉じた受けにはこれくらい強引にいかないと始まらないのかもしれない。でもセリフの端々のデリカシーの無さがモラハラっぽく見えちゃうんです…他レビューにもあったけど、大学時代の同級生の見た目がイケメン過ぎたのも攻めの魅力を半減させる原因かもしれない。黒子フェチには堪らん見た目！攻めの中身はイイ男なんだけどね！
おまけがいっぱいでお得に感じました。191P