その声は、ぜんぶ愛の唄にきこえる
」のレビュー

その声は、ぜんぶ愛の唄にきこえる

小道明奈

声がいいのは理解した

ネタバレ
2024年7月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 3巻までの感想です。
こちらの作者様の作品は初めて購入しました。
推し配信者の太客を続けるために風俗バイトをしていたら、指名してきた客が推しだった!!…というストーリーです。
最近よく見かけるし私自身も配信者は好きなシチュです😺
絵がキレイで、初めて対面した日のフェらのシーンとかめちゃくちゃエロくて最高だったのですが、ストーリーが進んでいく中でたまに受けの思考や発言の意図が理解できなくて…。
あと名前呼んじゃってからの受けの身バレがあっさり過ぎたり(むしろほぼ描かれてない)、受けが自分の太客だと知っても反応薄かったり……えっ、これって重要な場面じゃないの!?!?
あと、本当に受けはウリ専やってるの?ってくらい受けの仕事の様子は描かれていません。
高額スパチャするために精神病みながら身体売ってるというよりは、マサルの為なら何でもやれる精神で前向きに仕事してるのでしょうか?全然そこら辺がわかりません。
なんだかストーリー展開が性急すぎて雑に感じるので、続きを購入するかは検討します。
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