メイジー・ラヴを綴って
」のレビュー

メイジー・ラヴを綴って

くれの又秋

圧倒的な色気と無垢な魂

ネタバレ
2024年7月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 出会いは最悪な二人でしたが体から繋がりお互い通じる部分があったのでしょう。ともかくセ フレになりますが…その後なかなか気持ちが通じ合わない二人…思いも一方通行に見えます。
一見冷たい、クールさだけど、実は優しい攻め(仮)と、いわゆるチョロい、可愛い受け。この二人の関係はどう変化していくか。ノンケがゲイに夢中にされて体も心も変わっていく様子の面白さ。色気、官能、満載で、面白くて、ページを繰る手が止まりませんでした。
くれの先生作品少ししか読めていませんが、今のところ、いちばん好きかもしれません。
修正は大洋図書お馴染みの白短冊(刻み海苔、白線修正)。くっきりはっきり。
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