1巻に収まったのが信じられない程の満足感

ネタバレ

2024年7月27日

このレビューはネタバレを含みます▼ この199ページに収まったのが信じられないほど綺麗にまとまっててびっくり。過去の話もきちんとあり、現在の恋模様もしっかり描かれていてよくこのページ数に収まったな、、と思いました。省略されていて分かりにくかったりここはどういう事？と疑問に思う部分もなく過去と現在どちらもしっかりわかってスッキリ読めます。ナナコ先生天才。終盤に行くにつれてふたりの愛の深さに涙出ます。温室で広人が洸に愛を伝えるシーン最後の涙とセリフがとても良かった。本当に愛していて全てだったんだな思うと切なくて本当にあのよくわからん名前も思い出せんモブ男まじいらんって思いました。でも現在で幸せになったからまあ良し。ミカの死ぬ間際のルークへの気持ちももう！なんていい子なの？！愛は地球を救うね？！って思いました。現在で再会出来たことが本当に良かった。早乙女がふたりのこと本当に応援してて見守ってるんだなって思ってめっちゃ良い奴でお前も幸せになれ？って思いました。ハッピーエンドで幸せそうで大満足です。

違反を報告する

いいねしたユーザ1人

cororo さん

(女性/30代) 総レビュー数：0件

レビューをシェアしよう！