このレビューはネタバレを含みます▼
単話版を読んでましたが単行本発売で即買いしました。
最初はニコルを応援してましたが、1巻読み終えたらケイオスにもちょっと同情。
確かにキャロラインとニコルとでは真逆ですよねぇ。ニコルに戸惑うのも無理は無い。キャロラインとケイオスはまさに男の子同士だもの(苦笑)。
令嬢達やその婚約者達を含めた令息達の(最初はキャロライン>ニコルな雰囲気だったけどあきらかにケイオスに問題がある事がわかった途端の)ニコルを護る行動にも爆笑しました。
さあケイオスってば、ニコルの心を取り戻す為、ニコルを護る壁(令嬢&令息達)を突破できるのか?
続きが楽しみです。