自覚までが長い、だがそれが良い

ネタバレ

2024年8月3日

このレビューはネタバレを含みます▼ キム・ナゴン(攻め)の心情の変化がめちゃくちゃ面白いです。
最初のクールさはどこ行った？って失笑するくらい、後半の怒涛のデレがすごい。過去にやらかした数々の失態を挽回しようと空回る空回る(笑)。
そして鉄壁の無表情を貫くパク・モクハ(受け)が、そんなキム・ナゴンに押されて内心戸惑ったり困ったりしてるのが可愛くてたまりません。忍耐の男だなぁ。
今のところまだ物語の核心にも届いていないと思うし、長編になりそうな予感。

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mirla さん

(女性/40代) 総レビュー数：0件

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