だって望まれない番ですから
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だって望まれない番ですから

一ノ瀬七喜

番として求められての縁だったのに

2024年8月6日
なぜか一度も名前を呼ばれることもなく、疎ましがられて毒を飲まされた主人公。月日は過ぎて250年後、新しい第三王子の番選びに呼ばれた途端、前世の記憶が蘇る。そして知った自分の前世の死後。自分は自ら命を絶ったことになっていた。なんとかして今度は第三王子から逃げたい主人公。それでも真実も気になる。私も次の展開がとても気になります。早く続きが読みたいです!
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