このレビューはネタバレを含みます▼
すごく楽しく完璧って思ってた時｢可愛ええ｣って、出てきて何弁？って、実はこの本読む前にも、関西弁の主人公の新刊買って読んでて、そこにも｢いい｣を｢ええ｣に変えてあったけど、私は50半ばの関西人で河内弁やけど、可愛いは、かわいいのまま使うし、昔も今も現実に｢可愛ええ｣って関西人以外の人が真似してる時とか、かなり昔の人、私から見ておっちゃんが、赤ちゃんとか見て言うかな〜？位の言葉で、実際小さい時から私の周りの関西人から、｢可愛ええ｣は、聞いたことは無い。すごく違和感でそこだけ気になる〜！攻めのあの見た目で中身おっさん臭い！｢良い｣とか、｢いい｣を｢ええ｣に変換するけど、｢可愛い｣はそれでひとつの言葉やけどな〜！｢可愛｣と｢いい｣に分けて変換ってオモロすぎ！それもHの最中に…｡実際やったら幻滅！
追記3巻…3巻とも｢かわええ｣が、違和感。と、…やってしもた？しもうた？言葉としては有って、使う時あるかもやけど、仲良い間柄では、やってもうたで｢もうた｣で｢し｣が入らない。私の周りだけ？言葉しっくりこないと読みづらさがあって、変なとこで笑ってまうし…｡それと3巻中頃まで楽しかったけど、後半にかけては、受け君のネガで受け君嫌い気味。彼に内緒で彼の嫌ってる人と仲良くなり、彼に内緒でその人の配信顔出しで出たりする。それで彼が怒ったら、彼が悪者？どうしても攻め君寄りで考えてしまうけど、受け君の仕事、行動、考えに口出す権利ない？攻め君の言葉否定したあとも、攻め君が嫌ってる人と会って、攻め君の事相談してるのは…｡キモっ！男女間やったらわかりやすいけど、彼の嫌ってる(嫉妬する理由ある)男性に、彼女が彼に内緒で会って、その人の生配信顔出しで出て、イチャイチャされて、それ見て嫉妬してその部屋に殴り込み？そして俺だけ見てたら良いみたいな発言されて、それに逆ギレの彼女、そしてその後また内緒で、配信してる人に会って彼の事相談！嫌おかしいし、男女モノやったら、こんな彼女最低〜てなるやん！私の中で受け君が、素直で可愛いから、あざといネガに変わった巻です。
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