メシマズ女扱いされたので婚約破棄したら、なぜかツンデレ王子の心と胃袋つかんじゃいました(コミック)
硯七/森本マチ/村沢黒音
このレビューはネタバレを含みます▼
このタイトルで料理漫画を期待する方が驚いたけど笑
料理漫画じゃないし、メシウマも謳ってないので、勝手な期待するなら作品紹介見てから読んだ方がいいです。
普通にラブコメです。料理漫画じゃないので調理過程の描写やレシビ、うんちく等もないです笑
他にも一見褒めてる様で、くびれの位置?とか四角いとかも私は思わなかったけど、細かい所にも目が届く視野の広い方なのね。私には読み返してもわかりませんでした。
私は絵も綺麗で読みやすいと思うし、聖女の歌声の場面も音符が震えてて「綺麗な歌声ではないんだな」ってのがちゃんと伝わりましたけど。いい表現だと思います。
メシマズ女扱いされてたけど、実は美味しくて、魔力増力させたり治療が困難な病を治したり不思議な力がある料理を作れる様で。
毎回使用人に食べてもらうだけでなく自分では味見しないの?とは思ったけど、パニーニとか食べてるしなあ。もうわかんなくなるくらいメシマズ女扱いされたのね(´Д⊂グスン
まだ1巻なので、これから色々判明すると思うととても楽しみです!
とりあえずシスト様が偉ぶってなくてかわいいのと(最初の登場は停学とかまさかのヤンキー設定かとびびりましたが、人間味があってギャップかわいい)、聖女も庶民的でかわいらしい♪
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