このレビューはネタバレを含みます▼
駿が瑠璃を好きと自覚するまでクズ男で引く。でも浮気現場目撃しても1mmも嫉妬しないのに、野水と4年も付き合うなんて一途なのね。そして駿はイケメンの自覚がないのか勉強ばかりしてるからか服が超ダサイ。
5巻まで読んで野水がこんなになってる要因は分かったけど、こいつの背景とかマジ不要。
今後は親たちのアレコレが出てきてまだまだ続きそう。再婚した瑠璃の父も、駿の実父も瑠璃の実母のこと好きだったっぽくて、その嫉妬を瑠璃にぶつけてるみたいだな、義母。死んだ人には勝てない上に、好きな男の前だけいい人ぶってもクソはバレるんだよな~。他の人想ってる男と結婚しといて子どもに当たるなよ、クソ女。大学生の息子の恋愛を把握しようとするのも気持ち悪い。