妹の召使いから解放された私は公爵家の家庭教師になりまして コミック版 (分冊版)
七杜のん/春乃紅葉
このレビューはネタバレを含みます▼
母に似た容姿で産まれた為家族から疎外されてるって設定なんだけど、タイトルと違い妹以外の父と兄からも召使いとして冷遇されてますが?途中で兄は昔は仲良かったエピソードがあるも剣で打ち負かしてから冷遇され出したとあり(器がちっさい)。そもそも母親は?出て来ないけど死別してんの?父親の家系からは父親似の髪と瞳の色しか出ないって言ってるけど、そんなわけあるか!?違う色味の伴侶なら混ざるだろ。同じ色味の相手としか結婚してなきゃ有り得んし覚醒遺伝もあるし、そもそも夫婦仲どうだったんや?母親も政略結婚かなんかで冷遇されたの?読み放題の7巻までしか読んでないけど、ヒロインは母からも冷遇されてた表現有、立ち位置が二転三転するしどんどん複雑化してて読んでて面倒になってきた。レンリ推しだけど表紙的にね…主従愛もどきで残念です。しかも元婚約者もその妹(親友?)も中途半端でその後ヒーロー?になるのだろう人物は元婚約者の兄…気まずいわー…お互い色々複雑だしせっかく勘当されて隣国行く事になったのに早々に出戻り世界観が狭すぎる、身内がみんな器小さくてヒロインはサッサと家を出れば良かったと思うにつきる。
いいね