このレビューはネタバレを含みます▼
絵もいいし、お話も面白い。特に実琴が好み。…ただ、当初から主人公にイライラしていた。それでもどこかで主人公を虐〇し続けた家族に対してのざまぁ展開があると期待し読み続けてきた。そして両親が死に、比呂も殺された時の灯里の心情が理解できなかった。幼い頃から愛情をかけられず虐〇されて来たにも関わらず、家族が死ぬと泣き叫ぶ灯里。そして「自分に大切な人を守る力があれば」と力を暴走してしまい、実琴に迷惑をかける愚行。「大切な人って…あなたを虐〇してきた家族でしょ？」とつっこまずにはいられなかった。どうせ力を暴走させるなら実琴の為にしなさいな…と。甘々すぎ主人公が好きになりきれなかった。ここまで読み続けてきたので最後まで読むつもりだけど……😩
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