コンサルタント嬢、アマルティアの婚姻
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コンサルタント嬢、アマルティアの婚姻

橙乃モト

4迄今100%楽しい完全ネタバレ。追記5

ネタバレ
2024年8月22日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最近男女の恋愛系、最初の方は楽しくて買うけど、単行本3冊目位からイライラ引っ張りや、最初魅力溢れる主人公(女性)でも、だんだんネガな考えから、アホな行動したり(他の男性に頼ったり信じたり)が目立ったり、だいたい単行本1冊ずつくらいでキリよく、イライラがスッキリみたいな感じで続くと読みやすいけど、何巻も何十話もイライラさせすぎでスッキリさせない話多すぎて、途中から買うのやめて本棚から消去するの多いです。で、久々に続きモノの1話売で買いました。無料の1話が楽しめるって思って即4まで買って読みました。主人公の娘は、女性としては魅力薄やけど、改革とか、商才とか、物作りとか、色んなことに秀でての才能ありで、母は無くなってるけど、父が弟と一緒に男子だけが学ぶ家の事(領地経営等)を学ばせてくれ愛情たっぷりで育ててもらっていた。ある日家に来た自分家より位高い家の人が、うちに嫁に欲しいと言い、父は娘が幸せになると信じて、その話受けて婚約させ、娘を相手の領地に送り出した。そこの息子の婚約者として、そこの領地を盛り上げ豊かにさせる案をいっぱい考え行動してたけど、そこのアホボンが、公に全部自分一人の手柄にして、他に女作ってて、その現場を見てショック受けた娘は我慢するかどうするかの瀬戸際に…そこに現れたのが、国の事を第一に考える王子様で、まずそこの親子と娘と領地の事で会話しその中で、息子にデータ上の事で質問していき、君が考えたのに答えれないのかと詰め寄ったら、今度は全部娘が自分を陥れるために考え行動したと言い始め、娘を悪い女に仕立てあげ、婚約破棄を言い出した。ソコで待ってましたとばかりに、王子様が、自分の妃にすると連れ出し、実家にまで挨拶行き、規模は大きくなるが、今までしたみたいな改革を、国出してくれと、偽装結婚持ちかけた。その内容に、浮気相手の女性が自分が妃になるつもりで、嫌がらせとか、敵対してる貴族達とか、娘の助けになると思い王子が付けてくれた先生みたいな人(今のとこすごく下に見てて意地悪)とか、絡んで、愛情無いみたいな関係と娘は思ってるけど、王子の本心は有るみたいな描き方…。トリマしばらく買ってみようと思います。追記5…ふと思ったけど、主人公(女性)の助けになると、王子が付けた人(テルマン)は、主人公を格下に見て、疑ってて、対応も酷いけど、これ長引かすのかな?ソコはおもんないです。買うの辞めるるかも。
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