このレビューはネタバレを含みます▼
52巻まで。いいなぁ、匂わせながら進んでゆくストーリー、喜びも束の間、事件が起きる…読んじゃいますね。いいなぁ〜時代の感じも、登場人物ほぼくせ者ですし、耽美な義父も好きですね。お屋敷で撮った集合写真、結婚兼家族写真…マックス感動します。お決まりの隠し子騒動も、まだ背景が謎で行方が気になります。辛くても傷ついても、強い…八重がおきゃんで良かった！八重には耐える人から本来の自分に、そしてこれから先はなりたい自分に変貌していってほしい…ところで八重さんは美貌の優しかった母の記憶なんかで、美に対して依存する心理とかがあるんでしょうか？(破壊的美男子の頼久様…素行的にはちょっと嫌悪感ありますが)この先は子供を授かり家族も増えてどんどん幸せになってほしいですが…美人薄命でそうもいかない感じ…やっとこさ姉様を追い払えたのに、真木様が暴走してますよ。
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