断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました(コミック)
」のレビュー

断罪されている悪役令嬢と入れ替わって婚約者たちをぶっ飛ばしたら、溺愛が待っていました(コミック)

乗出いきる/BlueBlue

作家様のお名前通り?!

ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ 「ノリで生きる」ってww。そのままに、何となくノリでぶっ飛ばしたら転生完了。アレクサンドラは新しい人生を大切な人達に囲まれて生きる事になる。ホッ。前世からずつとアレクサンドラを貶めて陥れて来た張本人、セレートは転生者だった。新たな人生を生きようとするアレクサンドラの邪魔ばかりする。セレートの魅了の力を避けて済まそうとしていたが、3巻目にして直接対決になる。もうホント次巻でヤツを排除して頂きたい!何もしなければ聖魔法使いのセレートは聖女となれた筈だが、そもそも転生時に全属性強化と神の加護を付与されたアレクサンドラが本物の聖女。セレートは余計な事をしてアレクサンドラの聖女の力を発動させてしまうという。そもそも第一王子のルトと恋愛関係を温めて来たが、さらに聖女であるとなったら問答無用で王妃への道はまっしぐら。アレクサンドラの新しい人生が国にとってもめでたい事には違いない。さらに前世でアレクサンドラを断罪していた婚約者の第二王子ラウリスもセレートでは無く、隣国の王女といい感じになっているのも良き。皆んな幸せになれー!
いいねしたユーザ5人
レビューをシェアしよう!