わかりあえない私たちは【分冊版】
」のレビュー

わかりあえない私たちは【分冊版】

夏川ゆきの/さくら真呂

最後までわかりあえない予感

ネタバレ
2024年8月25日
このレビューはネタバレを含みます▼ すみません、先行で26巻まで読んでしまいました。ようやくようやくクズ夫の土下座(1円にもならない)が!がしかし、会社に不倫バレして地方に飛ばされる、というところで終わったのでこの後まさかの再構築があるのでは!?と不安な気持ちが押し寄せています。どうか再構築という選択をさせないで〜幼馴染となんとなくくっつくか、というくらいの描写で終わって欲しい。
もちろんクズ夫は地方で毎日ぼっち飯、からのパワハラで結局会社を辞めて出家するという方向で!(加納も出家してそう笑)
しかしここまで長かった。確かに加納はおかしくなるくらいの長い年月をクズ男に捧げたつもりになっているから恨みも相当深い、それはわかる(いやわからん)、が周りの続報は割愛(3行程度にまとめる)でオネシャス!
ーーーーーーーーー
いい加減クソ旦那のモラハラターンが長い。
主人公が強くならないと温かい目で見ることができません。
旦那のメンヘラ愛人といい、幼馴染のメンヘラ元妻といい、女性は自己肯定感の低いキャラ、メンヘラキャラ、と魅力的な人物がいない。
絵も綺麗だし、ストーリーは深く作られている(引き延ばしているだけ?)ので読んでいたけれどそろそろ展開考えてくれ!※よそで先行の最新20巻まで読んで
いいねしたユーザ3人
レビューをシェアしよう!