悪魔公女
」のレビュー

悪魔公女

春の日びより/士貴智志/海鵜げそ

原作ニ部からのスタートです

ネタバレ
2024年8月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作者様ファンのため原作読破済みで言わせてもらうと、良さが活かしきれていません。
そもそも、人間だった柚子(性格がユルい)が死後なぜか悪魔(と気付かず)に生まれ変わり力を蓄え、その後人間によって召喚された結果ユールシアとして育ち、悪魔であることを隠しつつおいしい魂を食べるために人間の悪を刈っていくと、なんの因果か悪魔なのに聖女として扱われ…というダークファンタジー系ほのぼのコメディー、バトルありというストーリー。
一部の最後でユールシアと強大な悪魔同士で闘った結果、次元の狭間に迷ってしまい…で二部に続きます。
見どころは所々最近流行りのテンプレを織り交ぜつつ、ユルい悪魔が関わるとバッキバキに折られていく…というところ。
今回コミカライズされたのはまだ書籍化されてないニ部からで、どうしてこの世界にいるのかとか設定が全てすっ飛ばされてるのに理解できる人いるの?と思ってしまった。
だってあの動くワカメとか、一部を知らない人は愛らしさ・いじらしさに気づかないよね。すごくもったいない。
だからこの後どうやって元の世界に行く流れにするのかずっと気になって読み続けたけど、まさかの3巻完結です。
えっ!どうして!?いや、人気でなかったら仕方ないけど、嘘でしょ…不完全燃焼!といった感じです。
圧倒的説明不足で理解されず、ついていけなくなった方もいると思うと悔しいです。面白いんだよ!面白いのに、なぜ…!
完結ってされたら続きも出ないじゃん!😩
もっと読みたかった…
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!