このレビューはネタバレを含みます▼
旦那の女装願望でお店で働いてる事を主人公が理解するシーンで話が終わってしまって結局旦那が同性愛者なのか異性愛者なのかハッキリしないのがモヤモヤしました。
男が好きならそうと描いて欲しいし、まだ妻を愛してるならそう描いて欲しかった。
主人公の上司との恋愛シーンがあったから旦那の事は理解しつつ円満離婚して上司と新しい関係が始まるのを期待していたのでこの終わり方にはガッカリしました。
旦那が女装してる事をカミングアウトした時に主人公が「それで私たちの関係が終わるならしょうがない」と言ったのは何だったんですか?
12巻買って読んだけどオチまでの工程が面白かっただけに残念でした。