正式に魔女になった二度目の悪役皇女は、もう二度と大切な者を失わないと心に誓う
文章の癖が強すぎるが良作、今後に期待





2024年9月1日
内容は面白いのですが、とにかく文章の癖が強すぎて少々読みづらく感じます。
まず句読点を妙なところで入れ過ぎている。
特に読点が異様なほど多く、セリフなどはおじさん構文並みに多用し過ぎと感じる場面もしばしば。
次にセリフにおける[…]と[!]と[ッ]の多さ。
たまに出る分には構わないけれど、この作品に関してはあまりに多い上に舞台が中世ファンタジーのため、高位貴族などの台詞にこれを多用されると違和感を覚えざるを得ない。
上記2点に加えて「巫山戯る」など敢えて漢字で表記する必要のない単語をやたら漢字にしたがる所も相まって、非常に読み苦しく感じました。
あと読み辛さには影響ないけど、「そういう風」等特定の語句をやたら頻発していてボキャブラリーの少なさも少々気になります。
というか書籍化にあたって校正してないのかな?
編集の人は何故この状態でOK出したんだろう。
しかし内容自体はとても面白いので、これらの癖が気にならなければ楽しめる作品だと思います。
それから、なろう等でのウェブサイト版を読んだ感じでは後の方の話では上記の読み辛さは段々解消されてきていますので、続巻がでたらそちらはもっと読みやすくなっているでしょう。
さっきも書いたけど、内容は本っ当に面白いのよ…。心理描写は丁寧に書いていて素晴らしいし、たまにくる強烈に印象に残る一文がたまらなく心に刺さるし。
あれこれ書いたけれども個人的にはこの作家さん、期待してるし応援してます。
まず句読点を妙なところで入れ過ぎている。
特に読点が異様なほど多く、セリフなどはおじさん構文並みに多用し過ぎと感じる場面もしばしば。
次にセリフにおける[…]と[!]と[ッ]の多さ。
たまに出る分には構わないけれど、この作品に関してはあまりに多い上に舞台が中世ファンタジーのため、高位貴族などの台詞にこれを多用されると違和感を覚えざるを得ない。
上記2点に加えて「巫山戯る」など敢えて漢字で表記する必要のない単語をやたら漢字にしたがる所も相まって、非常に読み苦しく感じました。
あと読み辛さには影響ないけど、「そういう風」等特定の語句をやたら頻発していてボキャブラリーの少なさも少々気になります。
というか書籍化にあたって校正してないのかな?
編集の人は何故この状態でOK出したんだろう。
しかし内容自体はとても面白いので、これらの癖が気にならなければ楽しめる作品だと思います。
それから、なろう等でのウェブサイト版を読んだ感じでは後の方の話では上記の読み辛さは段々解消されてきていますので、続巻がでたらそちらはもっと読みやすくなっているでしょう。
さっきも書いたけど、内容は本っ当に面白いのよ…。心理描写は丁寧に書いていて素晴らしいし、たまにくる強烈に印象に残る一文がたまらなく心に刺さるし。
あれこれ書いたけれども個人的にはこの作家さん、期待してるし応援してます。

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