聖女のはずが、どうやら乗っ取られました
」のレビュー

聖女のはずが、どうやら乗っ取られました

吉高花(「オーバーラップノベルスf」刊)/じさま/

一気読み推奨

ネタバレ
2024年9月7日
このレビューはネタバレを含みます▼ 9巻まで読了。
「主人公のアニスが権力に捕らわれる→もっとすごい力でねじ伏せる」が繰り返され、その裏にヒメの影が見えたり見えなかったりするストーリー。手段は毎回違いますが、シーソーゲームな根本は変わらないため、そろそろマンネリ気味に感じます。
ただヒメが本気で鬱陶しさを感じる素晴らしい悪なため、彼女の笑みが永遠に絶たれるその日を待ちながら、今後も流し読みしていこうと思います。
いいねしたユーザ1人
レビューをシェアしよう!