このレビューはネタバレを含みます▼
こちらの作品実はもうとっくの昔に読んでいたんだけどどうレビューしていいのかわからず笑 とりあえず放置してましたが、これもまたずっと本棚にあってでもこわくてなかなか読み進められなかった作者様の別作品をこの度完走した結果案の定脱水症状気味になり、こちらの作品にオアシスを求めてきました。
そしてこのぶっ飛んだエロと笑いに救われた。エロというか下品に近いというかまさに下品、、節操がなくとにかくありとあらゆる人がスクランブルにやってます。楽しんでるしそこに特別な感情がないからただ性に正直に欲望に忠実にといった感じで。もちろん合意の上で後腐れもなくそこに悲観的なものはありません。そんな先輩達もそれぞれに何か抱えてるものもありただのアホエロってわけでもなく。切ない展開もあり。でもエロがめっちゃ濃い。このギャップがすごい。よくわからんけどもう病みつきになってる。
主人公を取り巻く恋も荒れ果てた地だからこそそこに咲く一輪のピュアさが更に際立ちキュンするシーンもたくさんあります。もちろん人を選びますがわたしはこの性と純が混在するこの世界観に不快さは感じませんでした。
何か疑問に思ったりしたら負け。大いに笑い、大いにキュンとしましょう。
問題の作品のレビューはいずれ必ずしようと思います、、今はとにかく笑って癒された。ありがとう。
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