悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
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悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。

天壱/鈴ノ助

コミカライズから来ました

ネタバレ
2024年9月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ コミカライズの更新があまりにもないのですが、内容が気になりすぎて小説を読むことにしました。
6巻まで読みましたが、うーん。戦争回の情報量多くてしつこすぎるなって感じがすごかったです。7巻は買う気持ちにならず。それまでは面白かっただけに結局ここまでかぁの気持ちが拭えないです。
自分の罪(極悪人女王だった場合)の記憶の説明と、聖女の如く奮闘している現在、の比較でストーリーが繰り返されるのはまぁ良いです。そう言う話ですし。
キャラクター全員の動きを、時系列バラバラで組み込んでくるから読みづらい!3歩進んでは2歩どころか10歩くらい遡って全員が全員の話するから怠くなってしまう。
6巻は本当に半分以上蛇足だった印象。一方その頃、みたいなのは本筋に無理に混ぜなくて良かったのでは?
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