adabana 徒花
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adabana 徒花

NON

ミヅキが守ったものは

2024年10月1日
社会に守られなかったマコを最後まで守り通したのは幼馴染の女子高生ミヅキだった。ミヅキが自分の将来を賭けてでも守りたかったものは、社会が、親が守ってくれなかった彼女達のささやかな希望。愛で守り通した。

現代社会が持つ歪みへの棘を、悲しくも美しい愛で表現した作品と受け取りました。ありがとうございました。
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